北岡の民主文学デビュー作、「源流へ」の世界を解説します。核心部(広河原)にまで、たどりつけるのでしょうか?

めんぱ、とよばれる原始的な漆器。ご飯を梅干しとつめておけば、けっこうもちます。魚はそのへんで釣って焼いて食べます。

沢沿いに移動が難しいときは、一旦、岸にあがって、大きく迂回します。これが「巻く」ということです。高巻き、からきているのでしょうか。

よく質問をいただいた「P箱」がこれ。ビールや清酒のケースですね。テーブルに、椅子に大活躍です。源流の宴では、このようにテーブルにして使います。めんぱという原始的な漆器には、鹿肉(有害駆除でとったもの)ときのこ。そしてウイスキー。

トラロープはこちら! このロープで斜面や崖をのぼります。場所は仲間にのみ明かされる!

ゲリラ豪雨で沢はあっという間にこのように濁ります。左は支流の沢。こちらはゲリラ豪雨の影響を受けていません。局地的に大雨になるのも、ゲリラ豪雨の特徴ですね。

源流の食事。米を炊くときは、このようにイワナの握りすしにすることがあります。盛夏のイワナは、脂が乗って、ハマチのような味がするという人もいます。源流は、椅子やテーブルがないので、各自河原に座って食事です。

ゲリラ豪雨の直撃をうけると、あっという間に水がふえて、停滞することとなります。左上に見えるテントは、他のパーティのもの。源流最深部で、他のパーティに出くわすことは、たまにあります。こういうときは、お互いに協力しあいます。

源流の黄金 イワナです。
続く